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2021.04.04
トップチーム

あんちゃんレポート(4/4)vs.千葉戦

みなさん、今シーズン、ホーム・サンガスタジアムby KYOCERAでの初勝利をみんなで掴むことができましたね!雨の中、たくさんのファン・サポーターの皆さまにご来場いただき、ありがとうございました。そして、選手たちもタフにファイトし、勝点3をもぎ取ってくれました。毎試合大事なのは当たり前ですが、特に今週はチームとして勝利が意味するものが大きかったのではないかと感じています。前節・ブラウブリッツ秋田戦で敗れ、「どのようにしていかなければいけないか」とチーム全体で向きあった一週間。選手はじめ監督、コーチ、トップチームスタッフの努力が報われて本当に嬉しく思います。

 

 

しかし勝ったから全てが良いとは限りません。内容に目を向けてみると、前半は試合開始から高い強度や前への推進力を感じさせるサンガの良さが多く見られました。しかしエンド変わって後半の立ち上がりから、相手の出来に関係なく、サンガのリズムでプレーできていなかったように感じます。試合は常に戦況が変わり、自分たちの時間帯、相手の時間帯とある中で自分たちがリズムを掴めていない時にどう戦うか、この面において、今日は少しプレーする勇気や意欲が足らなかったかなと感じています。

 

 

ただ、そんな中でも今日の2得点目のシーンは、素晴らしいシーンだと感じました。自陣ピンチから松田天馬選手が、ほぼゴールラインから絶妙のパスを前線に送り込み、それに対してピーター・ウタカ選手が反応。相手の隙を見逃さずに個人技で持ち込み、最後は冷静に福岡慎平選手が流し込みました。ウタカ選手が凄かったのはもちろんですが、この一連のシーンで、私が特に素晴らしいと思ったのは、福岡慎平選手です。自陣ゴール前から最後は敵陣のゴール前までウタカ選手を信じて走り抜いた事、今週チームに求めていた「自立、自覚、協力」が体現されたプレーだったのではないでしょうか。自分の役割を理解してスプリントを開始した判断、勝負どころで相手よりパワーをかけた勇気、そしてウタカ選手に最高の選択肢を与えたチームプレー。もしかしたらチームとしては満足の行く内容ではなかったかも知れませんが、今週積み重ねてきた努力やテーマが勝負を分けた2点目となり、勝利に繋がったのではないかと感じています。

 

 

今日は、武田将平選手や三沢直人選手のように、初スタメンの選手たちも印象的なプレーを見せてくれましたね。虎視眈々と出場機会を狙うメンバーの存在と共に、今後さらにチーム内競争が高まっていくことでしょう。

 

 

苦しみながらも全員で勝ち取ったホーム初勝利。ですが、選手の心境的には課題を感じたゲームになったのではないかと感じています。しかし勝点3で前に進むのと、勝点0で進むのでは大きく違います。胸を張って足元を見つめ直せばいいと私は思います。

次節、4月11日(日)アウェイ・FC町田ゼルビア戦までの一週間はどのようなものになるか注目していきたいと思います!ではまた^^

 

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■ライター(あんちゃん)紹介

京都サンガF.C.ブランドアンバサダー 安藤淳(あんどう・じゅん)

 

 

[プロフィール]

関西大学卒業後の2007シーズン、サンガに加入。2011シーズンの天皇杯は5試合に出場し、準優勝に貢献。2013シーズンまでサンガに在籍し、その後、セレッソ大阪、松本山雅FC、愛媛FCでプレー。2019シーズンにサンガに復帰し、2020シーズンは主将としてチームを牽引。ケガのため、2020シーズンを持って現役引退。

生年月日:1984年10月8日

出身地:滋賀県

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