J-22選抜（12位）とSC相模原戦（4位）の一戦。

試合は、15分、相模原に先制を許すものの、マサは中盤に入り、攻撃の起点になってプレー。

57分に同点に追いつきます。

しかし、その1分後にはセットプレーで再びリードを許し、さらに80分には、途中出場の高原直泰選手のゴールで1-3。2点ビハインドの苦しい展開となりました。

しかし、最後まで諦めず、アディショナルタイムに1点を返し、2-3で試合を終えました。

試合3日前、マサは午前練習を終えたあと、夕方5時にクラブハウスから出てくると、静かになったグラウンドで一人もくもくと走り込みをしていました。

マサ：「普通のプレーをしていても評価は受けられない。普通以上のプレーでアピールをしないと。やるべきことを積み上げていきたい」。