2012.11.16
トップチーム
昇格をかけたプレーオフ。準決勝2日前サンガタウン
11月16日(金)晴れ。昨日よりずいぶん暖かなサンガタウンです。
まずは恒例となった試合前ミーティング。大分戦に向けて入念な準備が進められます。
10時50分、選手たちがグラウンドに出てきました。
甲府戦でケガをしたアツの頭はまだ痛々しい状態ですが、本人はいたって元気。人一倍ゴールへの強い思いを持ち、プレーオフに集中しています。
U-19日本代表での戦いを終えて帰ってきたユウヤとダイチも「時差ボケもだいぶなおってきた」(ユウヤ)と、昨日から元気に練習に参加しています。
練習は、「さあ、いこーぜ!」と大木監督の気合いの入る一声で開始。
まず、グループに分かれて、ストレッチをはさみながら、パス回しを3セット行いました。
次に、8人一組で、8対8対8。ディフェンスには3枚が当たり、縦パスを通したら1点。早いパス回しからチャンスを伺い、縦パスを狙っていきました。
最後はセットプレーの練習。勝負の重要なポイントとなるセットプレーの練習に時間をかけ、12時30分、全体練習終了。
そこから約2時間続いた自主練習。最後まで残っていたのは、リキ、ユウヤ、ダイチ。
ユウヤは、「チャンスがもらえれば、しっかり決められるようにしたい!」と、シュート練習を重ねていました。


リキ・ミヤ

ヒロキ・コウヘイ・ウヨン・アンちゃん

サヌ・ウッチー

ソメ・アツ・バキ

ウヨン・ヒロキ

ヨシアキ

森岡コーチのアドバイスを聞くテソン

シュート練習を重ねるユウヤ

UAEから帰ってきたダイチ