ミヤ&ウッチーが母校を訪問!
6月28日(木)曇り、2012第2回「スポーツアカデミースペシャル」が開催され、ミヤとウッチーが母校を訪問しました。
「スポーツアカデミースペシャル」は、サンガが2002年から行っているサッカー教室で、地域の子どもたちにスポーツの楽しさを伝え、子どもたちとのふれあい、交流を図ることを目的に、小学校の授業に選手やコーチを派遣している活動です。
今回お邪魔したのは、大津市立真野北小学校、3・4年生の4クラス。2時間目と3時間目を使って、サッカー教室のほか、選手への質問コーナー、サイン会、記念撮影などが行われました。休み時間には、今回対象とならなかった子どもたちや先生もグラウンドに出てきて、うらやましそうに見学していました。
サッカー教室に参加した子どもたちは元気いっぱいに取り組み、キラキラした笑顔を見せていました。普段、西京極に応援に来ていて選手のことをよく知っている子どもたちもいれば、今回初めてサンガを知った子どもたちも、選手とのふれあいに大興奮!
「テレビでも試合は見たことないしあんまり知らなかったけど、選手の技術がすごいと思った!」「選手とハイタッチできてうれしかった!」「プロの選手と一緒にサッカーできて夢みたい」「もらったサインは宝物にする」「今日のこと、みんなに自慢する」「僕もサッカー選手になりたい」「なでしこに入りたい」など、子どもたちはとてもうれしそうに感想を言いに来てくれました。
ミヤは小学校1年生で、ウッチーは小学校2年生でサッカーを始め、プロサッカー選手になりました。
そして、今回初めて母校でサッカー教室を行った両選手。
ミヤは、「お世話になった母校に選手として来れて幸せ。男の子も女の子も元気いっぱいで楽しかった。こういう機会があったらまた参加したい」
ウッチーは、「プロサッカー選手としてサッカーを教えることができてうれしい。みんなが歓迎してくれてうれしかったし、子どもたちに夢を持ってもらえるよう頑張りたい」
と感想を語っていました。
それでは、笑顔いっぱいの様子をお届けします!










