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2008.07.05
試合情報

【J1第15節vs大分プレビュー】ファンの熱い想いを胸に!

前節清水戦、サンガは後半3分、フェルナンジーニョが古巣相手に移籍後初ゴールで先制。だが、そのわずか5分後に1点を返されてしまう。サンガはサイド攻撃や、積極的にシュートを打つなど、シュート数も16と果敢にゴールに迫るが、得点にならず。後半38分にフリーキックからオウンゴールで逆転を許し、惜しくもアウェイでの勝ち点を逃した。

今節は久々のホーム西京極でのゲーム。迎え撃つ相手は、大分トリニータ。大分は前節神戸と対戦し、1-0で勝利し8位につける。また、ナビスコ杯では初の決勝トーナメントに進出。7/2にはナビスコ準々決勝第1戦でFC東京と対戦し、2-1で勝利。クラブ初タイトル獲得に向けて、勢いを増している。
大分はシャムスカ監督の下、守備の安定を目指し戦う今季、その狙い通りに守備の精度は高まり、選手間のコミュニケーションもうまく取れている印象。MFホベルト、MFエジミウソンのダブルボランチ、FWウェズレイと強力なブラジル人選手がおり、警戒したい。また、サンガでも活躍したことのある(2002〜03)左サイドのMF鈴木慎吾のスピードある攻撃にも注意したい。

清水戦翌日、毎年恒例のファン感謝デーが開催され、2500人ものファンと触れ合ったサンガ選手・スタッフ。エンディングセレモニーでは、加藤監督が「どうか最後まで我々を信頼してついてきて欲しい」と願いを込めて締めくくった。ファン感謝デーを終えて、「改めてファンの皆さんの応援に応えたいという気持ちが強くなった。勝たなくちゃいけない。次はホームだし、今一番大事なのは勝ち点を取ることだと思う。大分戦では多くの皆さんと勝利の喜びを分かち合いたい」と語った柳沢をはじめ、選手たちはそれぞれにファンの熱い思いと責任の重さを感じた。ファンの思いを胸に、これからの1戦1戦を熱く戦ってくれるに違いない。

今週のトレーニングでは、選手間同士がコミュニケーションをとって細かな確認をしている様子が目立った。フェルナンジーニョ、水本と新戦力の西京極デビューが期待される今節。特に今月14日に北京五輪メンバーの発表を控えた水本は、北京に行くためにも今節にかける意気込みは強い。今週ナイターで行われた練習試合では、柳沢、渡邉、フェルナンジーニョ、斉藤、林、田原、加藤(大)がゴール。徐々に高まるコンビネーション、そして決定力が発揮されてきた証しだろう。

明日7月6日19:00西京極キックオフ。
ホームでの1勝が、サンガを波に乗せる。
ファンの期待にゴールで応えたい柳沢敦選手
暑さにも負けず高いパフォーマンスを見せるシジクレイ選手
「しっかりと練習することによって本番では揺らぎない自信で戦うことができる」と語る角田選手

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