【サンガ日記】11/16(土)千葉戦「オレンジリボンキャンペーン」を実施!
11月16日(土)、2019明治安田生命J2リーグ第41節 ジェフユナイテッド千葉戦におきまして、京都サンガF.C.がキャンペーン大使を務める児童虐待防止を目的とした「オレンジリボンキャンペーン」を実施いたしました。
この日は選手、監督、コーチ、スタッフがオレンジリボンを着用。サポーターの皆様にもお配りし、スタジアムに一体感が生まれました。
前座では、親子の絆を深めていただくため「フコク生命京都支社Presents オレンジリボン親子サッカー教室」を実施。
オレンジリボンブースでは啓発活動の一環として、京都府広報監「まゆまろ」のイラストと「児童相談所全国共通ダイヤル189(いちはやく)」が描かれたオリジナルエコバッグの配布が行われました。
西脇隆俊京都府知事代理として松村淳子健康福祉部長によるキックインセレモニーを実施。
電光掲示板にはオレンジリボンが映し出され、1万1千人を超えるサポーターの皆様にオレンジリボンキャンペーンをPRしました。京都府広報監「まゆまろ」もオレンジ色の衣装でピッチに登場!
宮吉拓実選手が普段とは異なるオレンジ色のキャプテンマークを着用してプレー。
試合途中からゲームキャプテンを務めた仙頭啓矢選手が劇的な決勝点を決めました!
大型ビジョンでは西脇京都府知事、庄司悦大選手、黒木恭平選手からのメッセージ動画を放映。是非、試合中とは違った選手の表情にも注目してご覧ください。
この日のキャンペーン活動のほか、11月中のスクール会場ではオレンジリボン啓発の横断幕を掲示しました。
京都サンガF.C.では、子どもたちの明るい未来をつくるため、皆様に「オレンジリボン」を知っていただき、地域に広めるための活動をこれからも行ってまいります。