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曺 貴裁 監督

今、選手に終わったあと話をしましたが、結果は0-3というのはかなり完敗、大敗なので、その結果について我々は受け入れるしかない。

前半も相手のボックスに入ってますが、おそらくこっちの方が多かったですし、最初の相手のシュートで失点し、少し止まったボールから横着な対応をしてクロスでやられてしまい粘りのなさが見えました。言葉で言うと、やらなくていいことが起きちゃうような、今は残念ながらそのようなチームの状況に見えます。だからといって去年から積み上げたデータが劣化しているわけでなく、むしろ伸びるデータの方が多いのに、それが結果に現れないのは、やはり昨年の成績が上位でACL、アジアに行くことが決まったこのチーム全体に、自己責任を追及する。それが監督である僕が1番もってないといけないんですけど、ある意味、選手もスタッフもそういう風な姿勢でこの事態に臨まないとなかなか解決できないような感じを受けています。もちろんポストに当たったシュートも含めて得点を取れる場面が前半からあったにもかかわらず、今日は2点取らないと勝てない試合だったのはわかっていたので、その辺は非常に残念ですし、マネジメント不足もすごく自分の中では反省してます。これでこのリーグの優勝はなくなりましたし、次は上位の神戸さんとの試合ですけれども、ある意味なぜそうなったのかという、ポジティブに分析して次に臨まなきゃいけないなと思います。

(前半で2失点、後半に向けて修正しないといけないポイントはどこだったか)

あの2失点の場面、対応自体が少し集中力が欠けていたというか、本来やらなきゃいけないことを落としてしまいましたけど、それと同じぐらい、相手コートに入った時にやっぱりシュートが枠に行ってるけど決められないっていうような、手応えのなさも同時にありました。チャンスの数自体はイーブンだったか、むしろそれ以上にあったかなと思うだけに、結果は非常に残酷です。ただ、チャンスの数を競うスポーツじゃないので、そこに関しては向き合ってやっていかなければいけないと思います。

(ペドロ選手やエリアス選手が後半に入ったが、先発から外れたのはコンディションか戦術面か)

戦術的な狙いももちろんありましたし、彼らの肉体的な疲労も加味しながら、普段ピッチで頑張ってる選手をうまく使いながら90分のデザインで勝とうというプランがあったので、それ自体は別に間違ってたとは思いません。2点差があっても1点早い時間に仕留められればチャンスはあると思っていましたが、最後は仕留め切れなかったなという感じです。

(今期タイトルを獲ると掲げた中で、残り3試合を残して優勝の可能性がなくなってしまったことに対して)

タイトル獲得を掲げたことに自分として迷いはなかったし、一切の後悔はないです。試合の内容ではそういうところに近づける内容であった試合もありましたけど、結果が全てだと言われれば、その発言に関しては今の時点では恥ずかしいと言わざるを得ないです。ただ、京都サンガというチームが繰り返してきた歴史の中で、毎年毎年順位が上がって、みんなが期待されるような成績に持っていけるほど甘い世界じゃないっていうのはわかってたいたつもりなので、その痛みを今後の試合、次のシリーズに繋げなきゃいけないんだろうなと思います。

(残り3試合でどういう風に戦っていくか、選手に伝えたことは?)

もう選手自身が自分事に捉えて、自分で状況を変えることをやっていくっていうしかないと思いますし、誰かに頼るとか、自分なりのことでできることをするっていうような、どこか無責任な状態でプレーを続けてしまうのは1番チームにとって良くないと思います。彼らが毎日努力するのは見てますけども、その努力の質、ある意味チームに関わるものをもっともっと大きくしていかなきゃいけないなと思っています。

本田 風智
99 MF
本田 風智

チームとしても個人としてもなかなかうまくいかないというか、マンツーでつかれているので、みんなが動きすぎちゃうのもあったり、スペースは空いてるんですけど、そこに人がいないのもやっていて感じました。そこは選手同士が繋がるのか、スペースを見つけた人がしっかりそこに入っていくのか、厳しいボールがきても1人がそのマンツーにつかれている選手をはがすのか、チームとしても個人としても、もっとできることは多かったのかなと思います。

(準備期間も限られる連戦で、人も変わる中で難しさを感じたか)

ここ最近で言うと、チーム戦術どうこうじゃないのかなと思っています。個人ができることを増やすのが、もっといい結果に繋がるんじゃないかなと、見ていても、やっていても思いました。

(試合後のミーティングで感じたことは?)

もっと選手個人個人が自分ごとに捉えて、もっと自分を出していいんじゃないかという話を終わった後にしていました。やっぱりどこか優しさが出過ぎちゃってるところもあるという話で、今言ったように、もっと個人個人ができることを増やしていくっていうのは大事なんじゃないかと思います。

(今回で優勝の可能性がなくなってしまったことに対して)

やっぱりタイトルを今シーズンはずっと言い続けて、選手もそうですし、スタッフ、監督もそうですし、1つそこがなくなったっていうのはどう捉えていいのか難しいです。ただ、もう今結果が出てない中で、ここから残りの試合何を求めていくかっていうのは、もう1回チームとして話し合う必要があるのかなと思います。

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佐藤 響
44 MF
佐藤 響

立ち上がりの入りがよかっただけに、1回の相手のチャンスで失点してしまって、そこから相手の流れになってしまったのは、我慢が今日の試合では足りなかったのかなと思いました。いい時間帯の時に後ろがどれだけリスク管理できるかが、今日は大事だったのかなという風には感じたので、中2日ですけど、切り替えてモチベーションを高く次の試合は勝てるように準備していきたいなと思います。

(我慢というのはどういうところか)

攻めてる時に、守備のリズムができていない中で相手のチャンスをしっかり守らないといけない。ずっと自分たちが攻められる状況が多いわけではなくても、絶対相手にもチャンスはあるので、そこの部分が前節からですけど、我慢できてなかったのかなと感じています。

(後半前がかりになる時間も多かったが)

2点ビハインドだったので1点ずつ返していくという目的しかなかったので、ボールを持ってる時間は多かったですけど、もう少しチーム全体として、怖さっていうのが足りなかったかなと思いました。相手の前で回してるだけで、危険な位置にボールを何回も持っていけていたかというとそんなこともなかったかなと思うので、自分も含めて、攻撃のところも拘っていかないといけないと感じました。

(タイトルに望みをつなぐ思いもこの試合に入るにあたって大きかったか)

もちろん目標としては優勝を掲げていましたけど、1試合1試合、目の前の試合が本当に重要です。結果がついてきてない状況ですけど、もう終わってしまったことは終わってしまったことなので、これからの試合、チームとしてやるべきことをしっかり見せていくことで、勝点3はついてくると思います。本当に1試合1試合の目の前の試合に対していい準備をして、チームとして勝点3を取れるように持っていきたいです。

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