予想フォーメーションは４－１－２－３。前節からのスタメン変更は５人。若原、金子、井上、武富、宮吉が外れ、上福元、アピアタウィア、川崎、山田、松田が入る

前節は横浜FMと対戦。序盤から相手に主導権を握られ、０－２の敗戦に終わった。直近６試合で未勝利と調子を落としている状態で今節を迎える。今節では、チームトップの８ゴールを挙げているピーターウタカの奮起に期待したい

松田はこの試合でＪ１通算１００試合出場を達成

焦って前に蹴らずに麻田らが後方で落ち着いてパスを回し、相手の出方をうかがう

武田が相手との接触の際に足を痛めてピッチに倒れ込むが、立ち上がり、プレーが再開される

武田が敵陣中央からロングシュートを放つも、大きく枠の上側へと外れてしまう

上福元がディフェンスラインまで上がり、ビルドアップに参加する場面が目立つ

荻原が左サイドでドリブル突破をし、左サイドの敵陣深くから左足でクロスを上げる。しかし、味方には合わず、そのままボールはファーサイドに流れてしまう

相手のパス回しに対し、前線からピーターウタカ、松田らが激しいプレスを掛け、それに後方のアピアタウィアらも連動し、相手にプレッシャーを掛ける

白井がペナルティエリア手前の中央から縦に鋭い縦パスを出す。しかし、ペナルティエリア内で受けたピーターウタカがうまくコントロールできず、相手にボールを奪われてしまう

宮城の素早いドリブルに対し、アピアタウィアがタイミングよくカバーに入り、攻撃の芽を摘む

後方でのパス回しに対し、福岡、川崎らが中盤の間からうまく顔を出し、パス回しにリズムを生み出している

右サイドの敵陣中央でＦＫを獲得。キッカーの松田が右足で巻いたクロスを蹴り込む。しかし、ペナルティエリア内で相手にクリアされてしまう

右ＣＫを獲得

キッカーの松田が右足でアウトスイングのクロスを送る。しかし、ペナルティエリア内で味方が触れず、得点には至らない

左ＣＫを獲得。キッカーの荻原が左足でアウトスイングのクロスを送る。しかし、ニアサイドで相手にヘディングでクリアされてしまう

ペナルティエリア手前の中央でＦＫを獲得。キッカーのピーターウタカが右足でシュートを放つ。しかし、壁に当たってコースが変わり、右ＣＫを獲得する

キッカーの荻原が左足でインスイングのクロスを送る。しかし、ゴール前でチョンソンリョンにキャッチされてしまい、得点には至らない

２７山田ＯＵＴ→１３宮吉ＩＮ

荻原が左サイドの敵陣中央から左足でグラウンダーの鋭いクロスを送る。ペナルティエリア中央からピーターウタカがダイレクトでシュートを放つが、うまくミートせず、枠をとらえられない

松田らが前線の高い位置から積極的にプレスを掛け、相手のミスを狙う

荻原が相手との接触の際に足を痛め、ピッチに倒れ込んでいる

荻原が立ち上がり、プレーが再開される

敵陣内で松田が素早いスライディングタックルを仕掛け、相手にカウンター攻撃をさせない

左サイドの敵陣中央でＦＫを獲得。キッカーの荻原が左足でクロスを送る。宮吉が頭でそらすも、相手にブロックされ、得点には至らない

GOOOOOOAL!!荻原が左サイドの裏に抜け出し、左サイドの敵陣深くで粘って相手をかわす。ペナルティエリア左から左足で鋭いクロスを送る。味方には合わないが、ゴール前でクリアを試みた佐々木のキックがネットを揺らし、先制点を奪う

今季のリーグ戦、先制に成功した試合は６試合。３勝３分け０敗で勝率は５０．０％

右ＣＫを獲得

キッカーがクロスを上げ、最後はアピアタウィアが頭で触るも、相手に当たって得点には至らない

相手のディフェンスラインでのパス回しに対し、ピーターウタカらが前線から激しいプレスを掛ける

アピアタウィアにイエローカード

１０福岡ＯＵＴ→３１井上ＩＮ

ディフェンスラインを高く保ち、コンパクトな守備陣形で相手の攻撃に対応している

右ＣＫを獲得

キッカーの松田が右足でアウトスイングのクロスを送る。ファーサイドでアピアタウィアが頭で落とすも、味方にはつながらず、得点には至らない

中盤でボールを奪い、カウンター攻撃を仕掛ける。白井がドリブルで持ち上がるが、敵陣浅い位置で車屋のスライディングに遭い、攻撃を展開できない

武田にイエローカード

この時間帯になっても、丁寧にパスをつないでピッチを幅広く使い、相手に揺さぶりを掛ける

ピーターウタカが前線から積極的にプレスを掛け、相手に思うようにパスをつながせない

相手に前線に鋭い縦パスを入れられるが、自陣のペナルティエリア手前の中央でアピアタウィアが素早い寄せでボールを奪い、チャンスを作らせない

荻原にイエローカード

９ピーターウタカＯＵＴ→１１山崎ＩＮ

１８松田ＯＵＴ→２３豊川ＩＮ

１３宮吉ＯＵＴ→７武富ＩＮ