試合情報

AWAY
京都サンガF.C.
京都
明治安田生命J2リーグ第10節
425日(日) 14:00
維新みらいふスタジアム
試合終了
2
1 前半 0
1 後半 0
0
  • 27'
    松田 天馬
  • 46'
    宮吉 拓実
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レノファ山口FC
山口

監督コメント

京都サンガF.C.

曺貴裁監督

今日は山口まで来られなかったサポーターの皆さんがいて、また、京都が緊急事態宣言発令となった中で、より一層生活に注意しないといけない状況になりました。DAZNでの映像を観て応援してくれたサンガサポーターの皆さんに今日の勝利、勝点3を届けたいと思います。この勝点3は、僕が何かをした訳ではなく、相手のメンバーや立ち位置のことなど、自分たちが用意してきたものと違う状態に対して、選手たちが自立して対応してくれました。その中で崩れずに自分たちの色を出して2点を取って、失点ゼロで抑えられたことは、本当に彼らの成長をひしひしと感じます。それが伸びしろのMAXではなくて、そのことを経験して「もっと上に行こう」という気持ちで選手がやってくれていることは、監督として本当にありがたいことです。

今日は来られなかったサンガタウンで練習してくれている選手も含めて、これを自信にして、逆に過信にならずに次に進みながら、自分たちが目指すものに近づいていきたいなと思います。今日は相手への対応力を含め、選手が少し大人になった感じがベンチから感じとれて、両手を挙げて喜ぶような試合ではなかったですけれども、小さな喜びが重なったような試合になったと思います。

(Q.過密日程の3連戦で勝ち点を9、積み重ねることができたことについて)

A.3連戦というより、「1試合×3」だったという印象しかないです。サンガタウンでハードな練習を続ける中で、「この3試合でエネルギーをどう出していくか」というのはスタッフと一緒に共有していました。自分だけじゃなくて、夜どおし分析している長澤(徹ヘッドコーチ)や杉山(弘一コーチ)をはじめ、石川(隆司コーチ)、富永(康博GKコーチ)、若宮(直道コーチ)のコーチ陣。そして西形(浩和フィジカルコーチ)がフィジカル部門をしっかりコントロールしてくれていたので、3連戦に臨むという意識は選手たちにも僕にもなかったです。

メンバーはこの前(前節・東京ヴェルディ戦)とほぼ一緒かもしれないですけれど、フレッシュに選手たちは臨んでくれたと思います。連戦だからできない、週1回だからできるというのでは話にならないと思っていますし、3試合自分たちを表現できる場を与えてもらった、このコロナ禍の中でサッカーができる幸せを感じる機会が、1週間に1回じゃなくて3回あったと考えたほうがいいと思っています。それを選手たちが愚直に表現してくれたなと思っています。

(Q.エネルギーを使うスタイルを3連戦で貫けたことについて)

A.何をするにもエネルギーというのは大事だと思います。それをどういう発散の仕方をするのかはチームや組織によると思いますけれど、我々はこのような形でエネルギーを発散するということで選手たちを育てていきたいというように考えます。そこはこれから先も続けていかないといけないと思っています。

選手コメント

  • 4 MF
    松田 天馬
    (5連勝について) 3連戦の厳しいスケジュールの中、勝ちきれることができるようになってきました。良い結果に結びついて、ホッとしています。前半は、一歩一歩遅れるところが多々あったことや、混戦で相手ボールになることが多く、なかなか自分たちのサッカーができませんでした。しかし、前半は風の影響でそのようなこともあると予測していましたので、我慢すべきところをしっかり耐えて、追い風となる後半に臨むことができました。 (ゴールシーンを振り返って) クロスボールが入る時、マイナスのポケットが空くと監督から言われていましたので、そこに入ると良いボールが来たので、あとはヘディングを浮かさないように叩きつけるだけでした。 (前半、飲水タイム後に宮吉拓実選手とポジションチェンジをしてすぐの得点だったが) プレスがうまくはまらなかったので、飲水タイムに話をしてポジションを変えました。すると、そこに良いボールがちょうど入ってきたので、ポジションチェンジが良い方向にいって良かったです。狙いどおりでした。 (3連戦を走りきった走力の源は) 連戦は久しぶりでしたので、立ち上がりは少し身体が重かったですが、メンタルが充実しているのでまったく苦にはなりませんでした。日頃の練習から「やらなければ」という意識で取り組んでいるので、それが試合に出ていると思います。他の選手たちに負けないよう、試合に出たからには責任を持ってやっているだけです。 (今日、山口まで応援に来れなかったファン・サポーターについて) 日頃から多くのファン・サポーターの皆さんが来てくれていたので、皆さんの応援はイメージできましたし、皆さんの思いを背負って試合に臨むことができたからこそ、こういう結果を出すことができたと思います。
  • 13 FW
    宮吉 拓実
    (ゴールシーンを振り返って) 後半のキックオフからの流れでウタ(ピーター・ウタカ選手)がシュートの態勢に入ったので、オフサイドにならないように注意しながらこぼれ球を狙って走り込んでいきました。少しボールが足元に詰まったかなと思いましたが、うまく反応してゴールを決めることができたので良かったです。 (3連戦を終えた感想は) 個人的には、4日前の水曜日にも試合がありましたが、連戦が続いた方が試合に出ていて楽しい部分はあります。チームとしては、今日出場したメンバー、そしてメンバー外の選手も含めてみんなで良い準備を重ねてきたからこそ、この結果に繋がっていると思います。 (試合の前後、無人のアウェイゴール裏席に挨拶に行ったことについて) 昨日のミーティングで曺監督から「試合前と試合後は、ファン・サポーターの皆さんがいる時と同じように挨拶してからピッチに入ろう」という話がありました。今日、山口まで応援に来てくれようとしていたにも関わらず緊急事態宣言が出てしまい、DAZNだけで応援せざるを得なくなったファン・サポーターの皆さんがたくさんいたはずです。僕たち選手が、そんなファン・サポーターの皆さんに対する感謝の気持ちを、このような行動で伝えることができて良かったです。

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