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2015.07.06
試合情報

【明治安田J2第22節vs.徳島プレビュー】リーグ後半戦がスタート。ここからサンガの巻き返しが始まる!

前節、連勝を狙って挑んだファジアーノ岡山戦は、雨の中、多くのサポーターの願いを感じながら選手たちは戦った。序盤から決定的なチャンスを作り、主導権を握ったが、27分、相手にワンチャンスをモノにされ、追いかける展開となってしまった。その後、攻撃にリスクをかけるサンガは、57分に追加点を許して0-2で敗れ、17位でリーグを折り返すこととなった。
 
副キャプテンの駒井が、「ここ2試合は後半戦へ向けて、手応えのある内容だった」と振り返るように、出来つつあるサンガの形を、後半戦でいかに結果に結びつけていけるかが重要になる。目標であるJ1昇格に向け、敗戦を引き分けに、引き分けを勝利へとつなげ、着実に勝点を積み重ねていきたい。
 
後半戦、最初に対戦するのは、勝点差3で19位の徳島ヴォルティス。小林伸二監督の下、前半戦を3勝10分8敗で折り返した。ここ5試合の成績は1勝1分3敗。前節・群馬戦では、主将でチーム最年長となる元サンガの斉藤大介がスタメンに復帰。ホームで先制点を奪われる展開となり、一度は振り出しに戻したが、1-1の試合終了間際に失点し、ショックの残る敗戦となった。
 
リーグ対戦成績は、サンガの8勝3分4敗。第8節の前回対戦(4/19@鳴門大塚)では、強風の影響を受ける中、サンガがオウンゴールで失点し、0-1で敗戦を喫した。また、この試合では山田と和田がJリーグデビューを果たし、その後、ふたりは出場を重ね、成長を続けている。
 
相手マークを受けながらも、ここまで10得点(得点ランキング2位タイ)をあげているエース・大黒は、前節を振り返り、「ファーストチャンスで決めることを意識したい。自分に足りない部分を反省しながら、後半戦へ活かしていきたいし(後半戦は)、残り試合全部勝てるように、サポーターの皆さんの応援を受けて、チーム一丸となってやっていきたい」と、勝利へとチームを引っ張る。
 
前節の岡山戦、FKのチャンスでゴールを逃し、悔しい思いをした黄辰成は、「次こそいいゴールが生まれるように頑張りたい」と、トレーニングからシュート精度を追求。大黒との対話シーンも多く見られ、高まるコンビネーションから生まれるゴールに期待がかかる。大黒が「最初のチャンスで僕が決めていれば勝てていた」と前節を振り返ったように、今節も先制点の行方が大きなカギを握る。サンガの時間帯では、攻撃のバリエーションを増やし、ゴールを奪いたい。
 
今週のサンガは中3日で迎える徳島戦に向けて、コンディション調整を最優先にトレーニングを行った。タイトなスケジュールの中でも、前節の問題点をしっかりとチェックし、戦い方を全員で共有した。後半戦の巻き返しへ向けて、和田監督は、「得点も勝点も両方を上げていかないと昇格圏内には入っていけない。前半戦で落とした勝点を全員で取り返す」と、後半戦へギアを上げる。
 
ホームで迎えることができる後半戦のスタート。力をひとつに勝利をつかみ、一段、一段、昇格への階段を上っていく。

 2015明治安田生命J2リーグ 第22節

日時 2015年7月8日(水)19:00キックオフ
対戦 京都サンガF.C. vs. 徳島ヴォルティス
会場 西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
【アクセス】http://www.sanga-fc.jp/game/stadium/index/
開場 【場内】ファンクラブ会員先行入場16:30~55/一般17:00
【場外】サンガフレンズスクエア、飲食・グッズ・当日券販売16:00
「自分でも点をとれる選手になっていかないといけない」と岡山戦後にコメントした駒井。より攻撃的な姿勢で徳島戦へ挑む。
ディフェンス陣の立て直しへ、かじ取り役としての期待がかかるバヤリッツァ。
岡山戦でJリーグ通算200試合出場を達成した石櫃。試合前には花束贈呈セレモニーが行われる。

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