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2015.04.04
試合情報

【明治安田J2第6節vs.千葉プレビュー】千葉を倒し、今シーズンホーム初勝利を!

前節、中2日で迎えたナイトゲーム・札幌戦で、開幕以来の勝利を挙げたサンガ。苦しい戦いの中でつかんだ大きな勝利になった。スタメンには今シーズン初となる山瀬、菅沼、黄 辰成、内田が入った。このゲームが移籍後初出場となった菅沼は、苦しい前半を0-0でしのぎ切ったハーフタイムの雰囲気について、「チームがひとつになっていた」と振り返った。これまでは監督主体となっていたハーフタイムのやりとりが、選手が主体となって話し、士気を高めて後半に挑んだ。そして、後半戦に待望のゴールが生まれた。

後半19分、デビュー戦となった内田が仕掛けて得たFKのチャンスで、石櫃の渾身のシュートがゴールネットを揺らし先制。さらにそのわずか1分後、内田の左足ダイレクトのクロスを大黒がヘッドで流し込み、決定力の高さを見せつけた。後半37分にPKで失点を許すが、最後まで集中力高く守り、2-1で勝利をつかんだ。

まだ勝利の感覚が残る中3日で、好調の千葉をホームに迎える。連戦の中で起用された選手たちが監督の期待に応えるなど、メンバー争いが激化。U-22日本代表に招集されていた原川も3日よりチームに合流しており、どんな布陣で挑むのか、和田監督の采配にも注目が集まる。

対戦する千葉は、昨シーズンプレーオフ決勝戦で山形に敗れ、J1昇格を逃した。関塚体制2年目の今シーズンは、開幕から2連勝し、スタートダッシュに成功。ここまで主力メンバーを代えず、3勝2分の不敗。元サンガの佐藤勇人と中村太亮もメンバーに名を連ねている。前節はC大阪と対戦。後半だけで両チーム合わせて8点と大量ゴールを生むスペクタクルなサッカーを見せ、タフな試合で勝点1を積み重ねている(4-4)。スロベニア代表のネイツ ペチュニクはこの試合で2得点し、今シーズン3点目をマークしている。

移籍後、古巣千葉との初対戦を迎えるキャプテン山口は、「相手がどこであれ、ホームで勝てていないということが大きい。相手が好調なので、そういう意味でも倒したい」と勝利にこだわる。

ゴールを守る杉本は前節、今シーズン出場3試合目にして勝利をつかみ、試合後には平井GKコーチと抱き合って喜びを噛みしめた。平井GKコーチは杉本について「試合前から彼の顔が違っていた。勝てていなかった中で危機感を持ってやっていたと思う。どんなにいいプレーをしても、結果が出ないと自信というのはついてこないもの。少しずつ安定感が増す中で、勝利はすごく自信につながったと思う」と札幌戦の勝利の大きさを語る。

現役時代に経験した「信頼を得ることの大切さ」をキーパー陣に伝える平井GKコーチ。「千葉戦はチームにとってもダイチ(杉本)にとっても、すごく大事になる。結果がついてくれば信頼度は上がるが、ミスを繰り返すと信頼は崩れる。ホームでいいプレーを見せたいという思いがあるし、ホームのお客さんに認められてこそ、正ゴールキーパーだというのがある」とバックアップの思いを語る。

現在2位につける昇格のライバル千葉との一戦。サンガのホームで勢いをつけさせるわけにはいかない。

 2015明治安田生命J2リーグ 第6節
日時 2015年4月5日(日)14:00キックオフ
対戦 京都サンガF.C. vs ジェフユナイテッド千葉
会場 西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
【アクセス】http://www.sanga-fc.jp/game/stadium/index/
開場 【場内】ファンクラブ会員先行入場11:30~55/一般12:00
【場外】サンガフレンズスクエア、飲食・グッズ・当日券販売11:00

古巣との一戦へ向けて、「目の前の試合に勝ちたい、その思いだけ」と集中を高める山口。
前節札幌戦ではスーパーFKを突き刺した石櫃。「まずはしっかりとゼロに抑えたい」と守備面での貢献を誓う。
札幌戦では出場機会がなかったが、攻撃でのアクセントとなる働きが期待されている佐々木。

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