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2012.03.10
試合情報

【J2第2節vs千葉プレビュー】2012シーズン初勝利をホーム開幕戦で!

大木サンガ2年目、昨年の経験を上積みしJ1昇格を果たす今シーズン。その長い戦いが始まった。今季のJ2は1位、2位の自動昇格に加え、3位から6位までのチームでプレーオフを行い、最後の1枠を決める。

昨シーズン、徐々に大木監督のサッカーが浸透し、天皇杯では決勝まで駒を進めたサンガ。J1昇格最有力候補と期待されるなか、開幕戦には約200人のサポーターが敵地に足を運び、京都からも数多くのサポーターが選手たちに声援を送った。

試合は、前半31分にキャプテンの中山が幸先のいい先制弾を決めリードしたが、そのわずか6分後に追いつかれ振り出しに。後半、チャンスを作るものの攻めきれず、試合終了間際に失点し、勝利を奪われた。

開幕前「簡単な試合はひとつもない」と語っていた大木監督。22チームで争うJ1昇格、その道のりの厳しさを、初戦で突きつけられた。「去年から続けていることを一歩一歩積み上げていかないといけない。周囲の前評判の高さには驚いたが、自分たちは地に足をつけてしっかりやっていかないと」(大木監督)。

対戦する千葉は、J2・3年目。昨シーズンはリーグ6位で終えた。今季は木山隆之新監督の下、攻撃サッカーでJ2優勝・J1昇格を狙う。開幕戦は、昨シーズンJ1の山形と対戦し、新加入のFW藤田祥史が2ゴールを挙げ、ホームで勝利を飾っている(2-0)。

中盤の一角には元サンガのMF佐藤勇人がおり、球際での激しい戦いが予想される。サンガとしては、その中盤で主導権を握りたいところ。負傷もあり、昨シーズンは対戦が叶わなかった工藤だが、今シーズンはコンディションも上々。古巣との対戦に気持ちが入っている。

また、J2リーグ通算10000ゴールまで残り28ゴール。このメモリアルゴールをゲットする選手が、サンガから出るのかにも注目。FWはもちろん、DFの秋本も「甲府のときは7点取ったし、それ以上取りたい」と今シーズン、ゴール奪取にも意欲的だ。

ホーム開幕戦を控え、今週は西京極でのトレーニングも行い、新加入選手たちもピッチの感触やスタジアムの雰囲気をつかんだ。前節は、「相手のホーム開幕戦というプラスアルファの力を感じた」と振り返った倉貫。今節は、西京極で迎えるホーム開幕戦。「サポーターの期待に応えられるような試合を見せたい」と語る。

西京極のピッチの感触を確かめたあと、久保は、「このピッチで点を取って勝てたら最高。多くのサポーターが応援してくれているので、絶対勝ちたい」とコメント。

「あと一歩というところまではいけていた」(大木監督)。前節からいかにポジティブに切り替え、次の勝利へと結びつけるのか。その姿をピッチで見せたい。

チーム一丸となり、2012シーズン初勝利を奪いにいく!
前節湘南戦では先制ゴールを決めるなど、キャプテンとしてチームを引っ張った中山。
古巣との対戦を控え「チームのために全力で勝ち点3をとりにいく」とコメントした工藤。

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