ニュース

2010.07.23
試合情報

【J1第14節vs川崎プレビュー】試練を乗り越え、敵地で勝ち星をもぎ取る!

リーグ戦再開後、ホーム・西京極での初陣となった前節の湘南戦。増嶋の「ボールを支配した方が勝つわけではなく、結果がすべてということを実感した試合だった」という言葉がこの試合のすべてを物語っていた。

勝ち点3を奪うために前半から攻勢に出たサンガ。惜しいチャンスを幾度となく作り出すものの、湘南の統率された守備陣の前になかなかゴールを奪えない展開となった。後半早々、湘南に一瞬の隙を突かれ先制ゴールを許してしまうと、ここから怒涛の反撃を開始したサンガ。後半だけで14本のシュートを放ち圧倒的にボールを支配する。しかし1点が遠く惜敗。内容は決して悪い試合ではなかっただけに、あまりにも悔しい敗戦となった。

無情にも結果が求められる世界においては勝たなければ意味がないのは事実である。苦しい状況に立たされたサンガだが、試合後、加藤監督は「こういうことも乗り越えていかなければならないと思っている。この状況を自分たちの本当の力を作るために天が与えてくれた試練だと受け止めてまた頑張りたい」と、その心境を述べた。

勝利という結果を追い求めるべく、サンガは第14節、敵地で川崎との一戦を迎える。現在4位につける川崎はリーグ屈指の攻撃力を誇り、近年常に上位争いを繰り広げてきた。2010年W杯に出場したGK川島永嗣、FW鄭大世の主力2選手が海外へと移籍したものの、中盤から決定的なパスを供給するMF中村憲剛やスピードと決定力のあるFWレナチーニョらを擁する攻撃力は健在。サンガにとっては、中盤の攻防を制し相手の攻撃力をいかに消すことができるかが、勝ち点3を奪うためのポイントとなるだろう。

リーグ戦では思うような結果がなかなか得られないサンガだが「チームがバラバラにならないで一丸となって粘り強く戦うことが重要」と増嶋が言うように、今のチームに必要なものを挙げるとするならば、それは勝負における粘り強さだろう。

今季リーグ戦で最後に勝利を収めたのは第4節・磐田戦。約4カ月前に時はさかのぼるが、その試合では常に相手に先行される苦しい展開になりながらも追いつき、終盤には逆転弾を決め3対2で勝利をもぎ取った。この試合で勝利を引き寄せたのは、紛れもなく最後までチームが諦めない姿勢で戦い、勝ちにこだわる執念を見せたからだった。

サンガの目指すスタイルを貫きつつも、最後まで執念を見せ勝負にこだわるサッカーをする。川崎戦に向けて安藤は「気持ちを落とさずに、今こそ全員でまとまって戦いたい」と、チームを鼓舞し、全力で戦うことを誓った。

苦しい立場なのは事実である。しかし、この状況下でこそチーム一丸となって戦い、試練を乗り越え、浮上のきっかけを掴んでみせる。


7月25日(日)J1 第14節 vs 川崎
等々力陸上競技場 19時00分キックオフ!

*********************************************
《テレビ放送予定》
【生中継】
スカイパーフェクTV!(J sports Plus) ch308 18:55〜

*********************************************
試合当日、観戦できない方は『京都サンガF.C.オフィシャル携帯サイト』で試合情報をチェック!!

臨場感に溢れた文字速報を試合開始から終了まで配信。気になる最新の試合情報や、監督・選手コメント、試合のハイライト写真なども毎試合お届けしています。また、試合中には試合速報メールも配信中!これで外出先でもサンガの試合情報を逃さずゲットできます!
★『京都サンガF.C.オフィシャル携帯サイト』へのアクセス方法はこちら>>>
*********************************************
敵地での一戦で勝ち点3を奪うべく、チーム一丸となってトレーニングに励む
集中して練習に取り組み、真剣な表情を見せる選手たち
暑い夏場の試合となるが、勝利をもぎ取りチームに勢いをもたらしたい

この記事をシェアする