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2008.05.02
試合情報

【J1第10節vs札幌プレビュー】辛抱強く、勝利を求めて

前節アウェイでの磐田戦は、試合開始3分にフリーキックから失点し、36分に追加点を許す苦しい展開。後半は、サンガのリズムを取り戻し、チャンスを作るが、決めきれず0-2のまま終了。連戦の中での痛い3連敗。だが、長いシーズン、どのチームでも悪い時期はある。焦らず、辛抱強く、サンガのサッカーを貫きたい。

今節対戦するのは昨シーズンJ2で戦ってきた札幌。三浦監督の下、4-4-2のシステムで堅守をベースにした堅実なサッカーを展開。ここまで、2勝1分6敗で17位。前節は、FW中山が負傷、FWダヴィを出場停止で欠くなどFWが不足する中、浦和に2-4で敗れている。警戒したいのは、MFクライトン。高いキープ力でタメを作り、前線へボールを供給してくる。彼をしっかり抑え、攻撃を封じて、サンガのペースに持っていきたいところだ。

磐田戦でチャンスを決めきれず悔しがった柳沢は、「深く考えずシンプルに、次の1試合に集中したい。今までチームでやってきたことを一生懸命やるだけ」と札幌戦に向けて語った。柳沢をはじめ、選手たちからは、敗戦のショックを引きずるよりも、次の1戦に全力で取り組む姿勢がトレーニングを通して感じ取れた。毎試合厳しいマークをされながらも駆け引きをし、攻守に奮闘する渡邉は、「磐田戦では、シュートを打てるところでパスを選択してしまった。札幌戦では、ゴールが見えたら打っていきたい」と語り、攻撃参加にも期待がもてる。また、2試合出場停止だったアタリバが復帰。フィジカルの強さを発揮して、ボールを落ち着かせ、攻撃に結び付けてくれるだろう。

昨季、札幌はJ2制覇をし、実績では格上のチーム。昨年の対戦でサンガのことは知り尽くし、さらに研究し、トレーニングを積んでくるだろう。だが、サンガは自分たちのサッカーを信じ、自信を持って戦いたい。加藤監督は、今の苦しい状況を打開する方法について、「魔法の方法はない。自分たちのやり方を固め、もっと洗練させていく」と語る。

明日西京極午後1時キックオフ!サンガイレブンたちは辛抱強く、勝利を目指して戦う姿を見せてくれるだろう。
5月3日、皆様のスマイルが弾けますように、スタジアムではさまざまイベントを企画してお待ちしていますので、ぜひ西京極でゴールデンウィークを満喫してください!!
磐田戦で何度もゴールを狙った柳沢選手
攻撃力ある渡邉選手。ゴールも狙ってほしい
アタリバ選手の力強いプレーに注目!
佐藤選手の果敢なプレスでチャンスを呼び込んでほしい

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