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2008.04.15
試合情報

【ナビスコカップ第3節vs浦和プレビュー】1戦1戦、変わらぬ気持ちで!

13日に今季初の関西ダービーを制したサンガ。5年前、神戸に敗れ西京極で味わった悔しい思いを大勢のサポーターとともに見事に晴らした。1点目は、田原が相手キーパーのパスをカットし、先制ゴール。18分には、佐藤からの前線へ浮かせたパスを柳沢が相手DFと競ってボールをキープ、走りこんだ田原が豪快に2点目を決めた。序盤から相手にチャンスを作らせず、試合のペースを握ったサンガ。後半は、神戸の反撃に遭い、コーナーキックのクリアボールを拾われ1点返されるが、終盤に森岡を投入。神戸の猛攻を跳ね返し、2-1で勝利をつかんだ。ホームでのプレミアムマッチ、今季最多1万4109人の観客の前で今季初の連勝を飾った。今週はナビスコカップ、リーグ戦と試合が続くが、1戦1戦勝利を積み上げていきたい。

対戦するのは、今季2度目の対戦となる浦和レッズ。13日にJリーグ第6節で鹿島と対戦し、昨季から続いていた鹿島の連勝を食い止め、4連勝と調子を上げてきている。警戒すべきは、前回の対戦で3得点のFWエジミウソン。個の力で仕掛けてゴールを奪いにくる。そして、鹿島戦で2得点を挙げたFW永井。FW高原に代わって後半から出場すると、するどい動き出しで攻撃のリズムを変え、得点に結びつけている。また、佐藤勇人が「闘莉王はDFだけど、点を取りにいきたいタイプ」と警戒するように、今季すでに2得点を挙げている闘莉王。鹿島戦で永井の得点をアシストしたように、ボランチからさらにひとつポジションを上げて、前線をフォローし積極的に攻撃参加してくる。調子のいい闘莉王の動きをケアすることが重要になってくるだろう。

連勝を飾ったサンガだが、浮かれる選手は誰一人いない。試合翌日、シジクレイは「昨日の試合は終わったこと。今は浦和のことしか考えていない」と語った。チームは浦和戦に気持ちを切り替え、ナビスコでも勝利にこだわる。神戸戦で2ゴールを挙げた田原は「相手がどこだろうと自分たちのサッカーをやることが重要」と語る。攻撃に人数をかけてくる浦和に対し、サンガとしては、ボールを奪ってからの素早い攻撃で、背後のスペースを狙っていきたいところだ。アウェイでのサポーターに囲まれての厳しい戦いになるが、粘り強く、泥臭いサンガの戦いを見せてくれるに違いない。佐藤は「1対1で勝負をするのではなく、チームで戦いたい」と語る。サンガは勝つために、全力でチーム一丸となって戦う。ナビスコカップでは、勢いに乗る名古屋、浦和に1-0、3-3と負けなしのサンガ。明日は、敵地で勝ち点3を奪いにいく!
神戸戦で連続ゴールを決めた田原選手。この調子でゴールを量産してほしい!
相手中盤をしっかり抑え、神戸戦勝利に貢献した佐藤選手。
攻守の要・シジクレイ選手。常に勝利を求め、戦う。

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