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【サンガ日記】児童福祉施設の子どもたちのために寄付金を贈呈(オレンジリボンキャンペーン)

2021/3/3| 活動紹介

2月25日(木)、伊藤雅章代表取締役社長と安藤淳ブランドアンバサダーが西脇隆俊京都府知事を表敬訪問し、オレンジリボンキャンペーンの一環として寄付金の贈呈をさせていただきました。

京都サンガF.C.は2008年度から京都府のオレンジリボンキャンペーン大使に任命され、ホームゲーム等で児童虐待防止についての啓発活動を実施しています。
今回贈呈させていただいた寄付金は京都府内の児童福祉施設で生活を送る子ども達のために活用していただきます。


また、京都サンガF.C.では、昨年12月、過去のシーズンでトップチームが着用してきた未使用の公式トレーニングウェアを京都府内の児童養護施設に寄贈させていただいており、改めて西脇知事にご報告いたしました。

新型コロナウイルス感染症流行拡大防止のための外出自粛がストレスとなり、児童虐待増加の一因となっているとのお話を西脇知事からお聞きした伊藤社長は、「今後も微力ながら啓発活動にご協力させていただきたい。」という決意をお伝えいたしました。
また、現在のチームの状態を質問され、安藤ブランドアンバサダーより、「トレーニングマッチで良い結果を残しており、チームから自信が感じられる。今年は是非期待していただきたいですし、子どもたちに、夢と希望を与えるプレーを届けたい。」とお答えいたしました。

京都サンガF.C.では、子どもたちの明るい未来をつくるため、皆様に「オレンジリボン」を知っていただき、地域に広めるための活動をこれからも行ってまいります。

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