監督及びコーチングスタッフから退任に伴うご挨拶
2020シーズンもって退任する、實好礼忠監督、佐藤一樹ヘッドコーチ、佐藤尽コーチ、出口拓馬アシスタントコーチのコメントをお知らせいたします。
■實好礼忠監督
ファン、サポーターの皆様、京都サンガF.C.に関わってくださった全ての皆様、今シーズン、新型コロナウイルス感染拡大の影響をうけながら変わらずあたたかいご支援ご声援を本当にありがとうございました。
皆様からたくさんの力をいただいたにも関わらず目標であったJ2優勝、J1昇格を果たせず大変申し訳ありません。
選手は過密日程の中、一生懸命取り組み、全力で戦ってくれました。それを結果につなげることができませんでした。私の力不足です。コーチとして一年、監督として一年、京都サンガF.C.の一員として戦えたこと、心から感謝いたします。ありがとうございました。
■佐藤一樹ヘッドコーチ
ファン・サポーター、選手、スタッフをはじめ、京都サンガF.C.に関わる全ての皆様、2年間、本当にありがとうございました。綴りたい想いもたくさんありますが、何より大好きなこのチームの更なる発展を心から願っております。
■佐藤尽コーチ
5年間大変お世話になりました。在籍中、J1昇格というクラブの目標を達成する事ができなかったことを申し訳なく思っています。共に戦った選手、コーチングスタッフ、サポートスタッフ、多大なる支援、応援をしていただいたスポンサー様、ファン、サポーターの皆様、京都で新たに出会った地域の皆さん、他、皆様にお世話になりました事を心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
■出口拓馬アシスタントコーチ
京都サンガF.C.に関わる皆様、2年間ありがとうございました。毎試合熱い応援をしてくださったファン・サポーターの皆様、夜遅くまでチームを支えるために仕事をしてくださったフロントスタッフやクラブ関係者の方々、チームを支えてくださったスポンサー関係の方々、J1昇格という目標を達成する力になれず本当に申し訳ありませんでした。多くの出会いに感謝すると同時に幸せな時間を過ごさせていただいたクラブの発展を心から願っております。またお会いしましょう!
>>退任についてのリリース(12月7日)はこちら