【サンガ日記】5/19(日)グローバル(水)クラスで日帰りキャンプを実施しました!
5月19日(日)にグローバル(水)クラスのスクール生を対象に、城陽市にある友愛の丘でアクティブプログラムを実施しました。
アクティブプログラムとはグローバルクラス生がスクールの一環として行うもので、様々な体験を通して、できることをたくさん増やし、自分の価値観を広げていくことを目的とした、プログラムです。
友愛の丘に着いたら、まずは、キャンプ場内を探検しました。みんなで探検する中で安全な場所や、遊べる場所を確認しました。
サッカー場を発見したら、自然とサッカーが始まっていました!
みんな本当にサッカーが大好きなんです☆
サッカーがひと段落ついた後は、昼食づくりタイムです。
今回のメニューは「ナポリタン」!!
役割を分担し、調理をはじめます。
まずは、ソーセージやピーマン、玉ねぎを刻んでいきます。
普段包丁を使い慣れていないお友だちも包丁の使い方を学び、野菜を切っていきました。
次に、切った野菜を炒めるために、火おこしをします。
マッチを使い薪に火をつけるところから始めました。
当日は風が強く、火が付きにくい状況ではありましたが、風をさえぎるようにみんなで囲んだり、薪の組み方を変えてみたり、アイディアを出し合い、薪に火をつけることが出来ました!
火が付いたら、具材を炒め、パスタと和えたら完成☆
自分で作った料理は、子どもたちにとって、格別においしかったようです♪
今回のアクティブプログラムでは、火おこしや料理などの「できないこと」や「やったことのないこと」にチャレンジしてみる中で得られた達成感と、できるようになって初めて気づく、普段からご飯を作ってくれる保護者の方への感謝を強く感じていたようです。
もちろん、仲間と過ごすサッカーや遊びの時間が、友だちみんなにとって、大切な時間だったことは紛れもありません。
次回のアクティブプログラムでも、いろんなことを自分でやってみる中で得られる学びを大切にしていきましょう!!
新たな学びが楽しみです!
グローバルクラスの詳細は>>こちら