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京都サンガF.C.
京都
明治安田生命J2リーグ第39節
114日(月) 14:03
たけびしスタジアム京都
試合終了
0
0 前半 0
0 後半 1
1
  • 82'
    金園 英学
AWAY
ヴァンフォーレ甲府
甲府

監督コメント

京都サンガF.C.

中田一三 監督

いっぱい入っていただいたサポーターにゲーム前から勇気をもらって、選手たちもしっかりと勝つ準備というか、戦う準備をして試合に臨んでいました。終始タフで、プレッシャーも速いですし、一人ひとりの能力も高い相手に対して、後半は特に1本のシュートが1点になってしまったというところですが…。全体的には力を出し切ったような試合ができていたんではないかなと。非常に結果としては残念ですが、攻守に渡って一体となって、最初から最後まで、今の力というのは出し切れたゲームではないかなと思います。

Q.ハーフタイムに「相手を間延びさせる」と指示を出されているが、その修正の手ごたえは?
A.その部分に関してはできていたところもあるんですけども、それに対して我々もオープンなゲームにしてしまったので、バランスでいうと自分たちの持ち味になるコンパクトにというところが少し崩れたかなと。その形が得点につながるような、ボールを持てて相手が慌てるような仕掛けというのがなかなか安定して出せなかったなと思います。

Q.2人目以降の交代カードを86分まで引っ張ったことについては?
A.ベンチワークの中で少しまとめられなかったところがあるので。選手たちのモチベーションも高くて、悪いシーンはそんなになくて、変化させづらいというところでの1回のピンチで失点してしまって。自分として勘どころというか、勝負どころとして気付いているところはあるんですけど、今日は思い切れずに少し躊躇してしまったなと、自分自身で感じているところです。

Q.順位が9位にまで後退したことについて。
A.今の順位は経過なので、それを見てどうというのはあまり感じないです。上から下に落ちてくると「残念だな」となりがちですけど、そういうふうに惑わされても仕方がないので。今の力が、そのままの結果。もう上がっていくしかないですから。今日のようなタフさの中でどれだけコントロールして、勝ちに持っていけるかということは、選手たちと一緒になってやっていきたいと思います。

選手コメント

  • 21 GK
    清水 圭介
    我慢比べの試合でした。相手のカウンター攻撃は怖さがあったけれど、トゥーさん(田中マルクス闘莉王)を含めてチームとしてある程度は対応できていました。ただ、DFラインが揃っていないときの対応に、ばらつきがあり、やられそうな感じもありました。中盤の選手には前へ行きすぎないように指示を出していましたが、失点につながってしまいました。失点シーンはフリーキックの質のところ。あと、こぼれ球を競り合った選手が倒れてしまって、その後のプレーに移れなかったのももったいなかったです。攻撃の精度を上げながら、カウンターに対応しないといけません。(前半で本多選手が負傷交代するというアクシデントもありましたが、そこから守備を再構築するところはできていましたか?)トゥーさんが左のセンターバックに入って、エビちゃん(上夷克典)が右に入るというポジション変更でしたが、細かいところは試合中に修正できていたし、カバーリングの要求やマークで食いつきすぎないことなど、やれていたと思います。(清水選手、そして甲府の河田選手もピンチを防ぐなど両GKの活躍が光った試合でしたが?)どちらがチャンスを決めるのかという試合展開で最後にPKを獲得することができましたが、見事に止められてしまいました。ただ、ケイヤ(仙頭啓矢)のシュートはスピードがあったし、彼がPKを蹴ってくれた勇気は称えたいです。あそこでPKを蹴るのは、誰もが躊躇するという状況でした。そこはチームとしての失敗だと思います。
  • 23 FW
    一美 和成
    相手は守備が固いチームで、前にはウタカ選手など強烈な選手がいます。試合の入り方は良かったし、いい攻防が繰り広げられていましたが、最後のところを崩し切れませんでした。後半はいい流れも、悪い流れもありました。サイドが孤立している部分もあったし、そこをもっとサポートするバランスも大事かなと感じながらプレーしていました。最後のシュートまでなかなか持ち込めない中、自分は積極的にシュートを打っていこうとプレーしていました。打つ時も周りは見えているんですが、リズムを作るために打っていこうとしましたし、決められそうな感覚もありました。そこで枠に飛ばせなかったことは課題ですし、シュートの調整は日ごろの練習からもう一度やっていって、次へ向かいたいです。(チームとしても無得点に終わったが?)相手の守備を崩し切れていないところはありますし、シュート本数もおそらく多くないと思います。個人としてはシュートを打って得点を決めること、チームとしては崩し切って最後の局面の質を高めていくことが必要です。(残り3試合で重要となってくることは?)諦めない気持ちが大事だし、最後のところは気持ちが問われてくると思います。チーム一丸となって戦っていくべきだし、試合後にも「全員でやっていこう」という話をしました。気持ちを出して戦って、次は勝てるように全力で準備していきます。
  • 31 MF
    福岡 慎平
    甲府の前からのプレッシャーに対しては、(レナン)モッタたちとコミュニケーションを取りながら(相手の守備陣形の)間へボールを付けていって、サイドから攻めることができていました。いいシーンが何度かあったので、そこは次の試合も続けていきたいです。ただ、中央でボールを失ってカウンターを受ける場面もありました。そこは練習からもう一度合わせていく必要があります。(守備時は4-4-2、攻撃時は4-3-3とシステムが可変する戦い方だったが?)今週の練習で、監督がもう一度はっきりさせようということで取り組んできました。守備のマークの受け渡しはできていたし、相手の怖さを消せていたと思います。そこは自信になりました。後半は自分たちも前へ急ぎすぎて、少しオープンな展開になってしまいました。中盤が間延びしたり、選手間の距離も空いてしまった。ああいう時にボールを保持して動かしていければ、もっとチャンスが作れたはずです。そこは話し合って、残り3試合を戦っていくしかないと思っています。(失点シーンでは相手のカウンターに備える役割だったが、どこに問題があったのか?)あの時に自分とトモヤくん(小屋松知哉)が後ろに残っていて、あそこで自分たちの前にいた選手たちをボールへ行かせてしまったことで左サイドが空いてしまい、自分も対応が間に合わない状況になってしまいました。みんなを後ろへ下げさせていれば間に合ったのかもしれません。それでも相手がドリブルを仕掛けてくれれば自分も対応できたんですが、ワンタッチでパスを出されてしまいました。帰ったら映像も見直して、もう一度考えたいと思います。(J1昇格の為に負けられない一戦だったが?)どの試合も負けられないんですが、特に今日の試合はみんな気合が入っていました。その中でカウンターを食らって失点してしまって…。ただ「残り3試合を全力で戦って、勝って、プレーオフ圏内へ行くためにがんばろう」ということを試合後にみんなで話しました。みんな、ここから切り替えていると思います。もう一度みんなで話し合って、次の試合へ向けてやるしかないです。

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