試合情報

AWAY
京都サンガF.C.
京都
明治安田生命J2リーグ第22節
713日(土) 19:00
NDソフトスタジアム山形
試合終了
1
0 前半 0
1 後半 0
0
  • 54'
    一美 和成
HOME
モンテディオ山形
山形

監督コメント

京都サンガF.C.

中田一三 監督

遠いところまでサポーターの方々に来ていただいて、後押しをしてもらえました。ありがとうございました。前半は、これまでも苦手にしているプレッシャーに対して消極的というか、自分たちのストロング(ポイント)を出せるところがあまりなく、ただ守備のところではしっかり抑えることができてというところでした。後半は「自分たちがやってきたことをしっかり表現していこう」と。流れの中で点が取れれば良かったのですが、セットプレーからの得点で、でもそこもしっかり準備をしてきているところでした。課題となる終盤の守備も、ここ2試合は耐え忍ぶ時間帯にしっかり声をかけながら、またカウンターも狙いながらというところは、少しずつ前進できているなというのを強く感じたゲームでした。

 

(今季初めてJ2首位に立ったことをどう捉えている?)

この時点で、この相手との結果で首位にいるというのは、すごく意味があるのではないかなと思っています。前半戦の対戦では負けていますので、それも含めて。また他力ではなく勝つことによって首位になれると、ここまでの準備も含めて勝ちに来ましたので、その勝ちに来た試合でしっかり勝てたというところは、これまでとは大きく違うと思っています。しっかりとした自信につながると考えています。

 

(これまでと違うシステムで試合に入った山形の守備の印象は?)

我々がGKを含めてつないでいくということは、もう明らかなこと。そこに対して、(前線から)はめに来るというところには、少し圧を感じたところはあったんですが…。でも少なかったですけど決定的なシーンも作れたというところでは、ディフェンスゾーンのところの守備というのはこちらの特徴が出せるのではないかなというふうに見ていました。

 

(残り10分の1点のリードを守りたい時間帯にFWの選手二人をピッチに送ったが、その意図は?)

やはり山形さんにはCBの攻撃参加というのがあるので、そこをしっかりと止めにかかっていきたいと。(交代した)一美(和成)も守備は悪くなかったんですけども、少し疲れが出ていたので、そこで大野を入れました。攻守にわたって、カウンターも狙いながらでしたし、高さもあるので。守り切るというよりも、相手の攻撃の起点を前線からつぶしにいってほしいなと。宮吉(拓実)に関しても同じような形で2トップにして、同じようにCBに対する守備を指示しました。

選手コメント

  • 1 GK
    加藤 順大
    首位のチームに勝てたというのは、やっぱりうれしいです。僕自身はこの試合にも出させてもらって、大宮を戦力外になってから京都に拾ってもらって、年齢的にも現役でいられれる時間が短いというのもわかってますし…。その中で常に感じているのは、本当にこの一瞬、ワンプレーを、もっと大事にしながら戦っていくということで。1試合1試合、(試合に)出られるかどうかわからないですし、次はいつ出られなくなるかもわからないです。昔に比べたら1試合の重みというのもすごく感じていますし、自分自身も、それをプレーで見せられるようにとは思っています。でも、もっとうまくやれるところもあると思いますし、この試合がベストじゃないと思っています。やっぱり、ここからもっともっと僕らは良くなっていかないといけないと思うので。いいプレーは褒めて、反省すべき点はしっかり修正しての積み重ね。(次節の相手の)大宮も調子がいいですし、気を抜けない相手。僕らはいま、1試合1試合、しっかり目の前の相手を倒そうと戦っているので、また次の試合で集中して戦えたらと思います。監督も、みんなも、1位になったことを大事にしていると思いますけど、僕自身はあまり関係ないです。別に(自分たちが)首位だと思って戦わないですし、首位というのは後から付いてくるものだと思っているので。そういう気持ちで頑張ります。
  • 14 MF
    仙頭 啓矢
    (勝って)良かったです。勝てば1位になれる確率が高いというのはわかっていました。みんなが冷静に、やることを理解してやれた結果。そこは良かったです。立ち上がりは、たぶん相手がやりたいようにできていたと思います。僕らも自分たちでつなぐ形がなかなか作れなくて、間延びしていた部分もありましたし。ただ、サイドは相手がしっかり張り付いていて、サイドにはあまりスペースがなかったですけど、中央で(金久保)順くんとワンツーしたりして突破はできていたので、そのへんは臨機応変にやれていました。後半は結構落ち着いて回せるようになって、そこからは自分たちのリズムでできたかなという感じですね。ここ2試合はクリーンシートで終われているというのは、自分たちが強くなっているという証拠だと思いますし、そこは自信を持っていいこと。点を取ってからゲームメイクも、リスクマネジメントをしながらできていた部分もありました。これで、さらに2点目、3点目を取れる決定力というのは付けていかないといけないですけどね。
  • 23 FW
    一美 和成
    (大きな価値を持つ決勝ゴールだったが?)ありがとうございます(笑)。ただ、(前半の)ビツさんのシュートのはね返りを狙ったシーンも、(仙頭)啓矢くんのところがファウルかファウルじゃないかで自分も少し足を止めちゃって、足だけで振ってキーパーのほうにいっちゃって。あそこでもっと準備ができていたら得点が取れたのかなと思います。決め切るところで決め切れなかったというのは、自分の中では悔しいですね。(チームとしては)立ち上がりにバタバタしていましたし、外から監督の声も結構響いていて…。でも、前半は危ないシーンもありましたけど、そこで点を取られなくて0-0で(前半を)終えれたことが、後半につながったのかなと思います。(金久保)順くんとかがうまく(ボールを)受けてくれるようになってからは、自分も動きやすくなりましたし、後半とかは特にいつもどおりの京都のサッカーができていたと思います。セットプレーで点が決められたのは大きかったと思います。自分は出ていなかったのですが、前半戦に山形と試合したときも相手の強さというのを感じましたし、そういう相手に勝ち切れたというのは、本当に自分たちの中でも収穫です。(試合後の)雰囲気も非常に良かったですし、チーム全員が一丸となっていることがすごく感じられました。いまのチームで優勝したいと思います。

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