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京都サンガF.C.
京都
明治安田生命J2リーグ第15節
525日(土) 14:03
京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
試合終了
2
1 前半 0
1 後半 0
0
  • 34'
    一美 和成
  • 85'
    小屋松 知哉
AWAY
レノファ山口FC
山口

監督コメント

京都サンガF.C.

中田一三 監督

非常に暑い中、観戦する方もたいへんだったと思いますが、メインスポンサーである京セラさんのスペシャルデーでいい試合ができたことを嬉しく思っています。(前半に)点を取れて良かったところから退場者が出て、本当にどうなるのかというところで、しっかりと選手たちがコンディションも落とさずにやってくれたと。また、小屋松(知哉)に欲しかった得点が生まれたことで、本人もそうですし、会場を盛り上げられたというか、祝福してくれたというのが印象的でした。

 

Q.退場者が出てから陣形を何度か変更したが、その狙いは?

A.相手(レノファ山口FC)がサイド攻撃、またはサイドチェンジを得意としていますので、そこにスムーズにプレッシャーをかけられるように、後ろ3枚の両ワイドにハーフタイムに変更して臨んだんですが、選手たちの中でやれるという感触と中盤3枚の間が空いてちょっとルーズだというところ、また、思っていた以上に自分たちがボールを持てたというところで、選手たちのほうから「前半やっていた[4-4-1]に戻したほうがいいんじゃないか。」というところで、「じゃあ、やってみよう」と。ただ、「両サイドの攻撃が強くなってくるようであれば戻す。」というところで、そういう時間帯がありました。ピッチ上で選手たちが相手との駆け引きの中で、どちらのほうが効果的か、効率的かというところで(選手の判断が)出たこともですし、一番はスタミナ的なところで全く落ちなかったというのは大きかったかなと思います。

 

Q.数的不利の中で完封勝利ができたことは今後につながる?

A.基本的には、しっかりやれたことを自信にして、やってきたことの成果が出ているというのは良かったと思います。ただ、(レノファ)山口がこれまでの戦い方、メンバーも少し変わったりとか、また今日の気温がそうさせた部分もあると思うので、これがすごく良くて次もそれを期待するということはないです。

 

Q.退場シーンも含め、1対1でやられる場面が何度かあったが?

A.一人少ないですし、圧力をどんどんかけられてスピードで少し遅れをとったりだとか、また判断のミスでやられるというところで3バックにしたんですが、選手らの中では「やれる。」という気持ちはあったようです。ただ、ああいうシーンが出たときに、「いつ代えようか。」というのは見計らっていたところでしたが、あのまま1点やられるのか、やられないように代えたいなというのと、非常に難しい選択と状況だったなと思います。

選手コメント

  • 21 GK
    清水 圭介
    庄司選手の退場は自分のパスミスからなので責任を感じています。結果的に無失点で抑えられて、厳しい状況の中で全員がハードワークして戦えました。これを11人でもできるように、誰一人サボることなくやっていきたいです。(前半、山口のプレスを受けて攻撃の組み立てに苦しんだ時間帯もあったが)風もあって、もう少し相手の背後も狙えたかもしれませんが、うまく起点を作れませんでした。ただ、あそこで相手にボールを回されていても怖くはなかったし、最初の15分は山口もパワーを持って挑んできましたが、失点せずに試合を進めることができていました。後半は中央を空けてパスを通されることが怖かったです。サイドに引っ張られて中央を空けることがないよう、自分も中盤の選手に声をかけるようにしていました。ボールにプレッシャーがかかるようになってからは、相手の攻撃を防げていたと思います。(攻撃力のある山口を相手に一人少ない中、追加点を奪っての完封勝利。手応えもあるのでは?)後半の苦しい状況で無理がきくのが、いまの攻撃陣の強みです。トモヤ(小屋松知哉)にしろ、ケイヤ(仙頭啓矢)にしろ、相手の脅威だと思います。これから対策もされてきたとき、他の選手も得点に絡んでいくのかは課題ですが、これを自信にして攻撃の形を増やしていきたいです。
  • 22 MF
    小屋松 知哉
    途中で一人少なくなりましたが、先制できていた状況でチームがよりまとまって戦うことができました。10人になってからは、まず失点しないことを意識しつつ、上手くいけば追加点を狙おうとしていました。引きすぎると一方的にやられてしまうので、あまり下がり過ぎないようにとはしていましたが、数的不利の中で簡単に蹴ってしまう場面もありました。(貴重な追加点を決めた場面について)後半は自分自身もしんどかったけれど、前半からチャンスがある中で決めることができていなかったし、あの場面で決めることができてよかったです。みんな体力的にしんどかったし、最後まで行っちゃおうかなと思いました。GKが前に出てきたけれど(シュートコースの)イメージはあったので、その通りに蹴ることができました。耐える時間が長い中で、体力的にも気持ちの面でもしんどかったけれど、あの一点でチームがだいぶ楽になりましたね。ゼロで抑えることができたし、チームの為に戦えたかなと思います。(今季ここまでいいプレーを見せながら得点だけが少なく、今日の決まらなかった場面でも枠内へは飛ばしていたが)運がないのか、もう少し足りないのか…というところですが、それも今日一点とれたことで変わっていきたいですね。得点という結果がついてくれば選手としても成長できると思います。
  • 23 FW
    一美 和成
    セットプレーはチャンスだし、そこで決めきれたのは大きいです。一度目のコーナーキックのときに自分がニアへ動き出したときにボールが来たので、次も来るなと思いました。二度目の時も含めて、ビツさん(石櫃洋祐)のボールが最高でしたね。自分のシュートはアウトサイドで当てることを意識して、軽くあの方向へ流すという感覚でした。いいコースへ飛んで、ゴールに入ってくれてよかったです。これからもセットプレーは大切にしていきたいです。(一人少ない中で攻撃の時間を作る際、一美選手もポストプレーなどで貢献していましたが)守備の時間が長くなる中で、カウンターの一つ一つを大事にしないといけませんでした。自分が身体を張ることはしっかりやろうと思っていました。体力的にきつい時間帯もありましたが、チーム全員で走りきって、守備陣も身体をはって守ってくれて、最後はトモヤくん(小屋松知哉)が走って得点を取ってくれたので、あのゴールですごく楽になりました。一人少ない状況では、ああいったカウンターが大事になる。自分が動き出したところでトモヤくんが1対1になってスピードを生かしてくれました。

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