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京都サンガF.C.
京都
明治安田生命J2リーグ第32節
98日(土) 19:00
京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
試合終了
0
0 前半 0
0 後半 0
0
AWAY
ツエーゲン金沢
金沢

監督コメント

京都サンガF.C.

ボスコ ジュロヴスキー 監督

結果的には引き分けに終わってしまったゲームでしたが、引き分けでも非常に重要な勝点になったと思います。そして向こうはPKを1本外してくれたので、そう考えたら結果はフェアなものかと思います。うちの方はチャンスをどれだけクリエイトしたかといえば、そんなにチャンスを作れなかったと思います。終盤になってクロスであったり、形は出来たが、脅威を与えることは出来きれなかったと思いますし、今日の試合の問題だったと思います。とてもタフで金沢さんもうちも頑張ったゲームでお互い勝点1ずつを分け合うというのは、お互いに満足しなければいけないゲームだったと思います。

 

Q.金久保(順)選手を、前のポジションで使用した理由は?

A.金久保とは色々話をしながらどこのポジションがいいのかというのを探しているんですが、彼は元々オフェンシブな選手だと思うので、良さが出ると思って置きました。そして仙頭(啓矢)を左に置きましたが、今日のゲームに関して言えばそこの二人がもっと何かしてくれれば、もっといいゲームになった印象でした。
今日のサンガの選手たちに関して言えばデイフェンダー4人、真ん中のボランチ2人は本当に良く働いてくれたと思いますし、いいサッカーをしてくれたと思います。その代わりに前の残りの4人は物足りなさを感じました。
そして忘れてはいけないのが清水(圭介)です。久しぶりの出場でしたが、本当に良いプレーを見せてくれたと思います。彼のおかげでクリーンシートを出来ましたし、元々経験のある選手ですし、今日彼にやって欲しかったボックスの対応であったり、ゴールエリアのクロスの対応であったり、ゴールから出て勇敢な姿を見せてくれたと思います。それは本当にサンガにとってプラスになると思います。とても満足しています。

 

Q.途中交代でジュニーニョ選手、岩崎(悠人)選手、(田中マルクス)闘莉王選手と攻撃的な選手を起用されましたが、それぞれどういうプレーを期待したのか狙いは?

A.ますはスピードを上げたかった。そして得点が欲しかった。という意味で最初はFWで岩崎を入れましたが、闘莉王をFWに入れてから岩崎をサイドに置きました。やはり今のサンガはリスクをとらなければいけないと思っていますし、その3人の交代というのもリスキーなプレーを目指して使いました。今日に関して言えば、PKを相手が失敗してくれたので非常に貴重な勝点1を得ることができましたが、勝点3をとる、勝つか負けるかといったところにトライしていかなければいけないですし、勝者のメンタリティー、勝者とは何か?ということをみんなに教えていきたいので、勝つためのリスクというところであの3人を起用しました。

選手コメント

  • 13 FW
    岩崎 悠人
    (U-21日本代表として挑んだ)アジア大会では調整や食事を意識することで、大会を通じてコンディションがそれほど落ちなかったので、帰国してからも脱力感に見舞われることはありませんでした。今日も思ったより身体は動きました。ただ、自分のプレーは駄目でした。それほどボールに触れなかったし、これから頑張っていきたいです。球際については、代表でも森保監督からも言われています。バトルするところは成長できたかなと思います。(交代出場からカイオ選手との2トップでプレーしましたが)代表では中央でプレーする時間が長かったので、今日みたいにFWで起用してもらえるとやりやすいなと感じました。サイドは仕掛けてクロスという仕事が多くなるので、FWだといろんな動きや自分の特徴が出しやすいのかなと思います。代表とチームではやっているサッカーが違うので難しいところはありますが、前線でキープして高い位置でボールを動かせれば、自分の良さがでてきます。まずはチームとして、しっかり攻撃できるようにしていきたいです。
  • 21 GK
    清水 圭介
    今季は自分が出た試合で無失点がなかったので、なんとかゼロに抑えたいという気持ちがありました。PKもあったけれど、チーム全員の守備意識が高かったおかげでゼロに抑えることができました。(金沢の攻撃に対して意識していたことは?)最後は垣田選手のところへ合わせてくることが多いので、クロスに対して自分がしっかり反応できるポジションをとることを意識していました。サイドバックの選手は(クロスや折り返しの)コースを限定してくれたし、中央の選手も(シュートを打つ選手へ)身体を寄せてくれていたので、シュートコースが限定された状況で自分は守ることができました。(終盤のPKの場面について)天皇杯2回戦の金沢戦で佐藤選手のPKを止めましたが、清原選手がPKを蹴る前に佐藤選手がなにか耳打ちをしていました。天皇杯のことがあるので、なにかアドバイスをしているのかなと思いました。天皇杯では右に飛んで止めて、今回は左に飛んだのとは逆でしたが、変にプレッシャーになったのか浮かしにいって外れました。耳打ちがどう影響したかはわからないけれど、外してくれてよかったです。(失点しなければ最低でも勝点1を取れる。もちろん勝利を目指すが、今後も無失点ということにはこだわっていくのか?)昨季終盤のいいイメージを持って今季スタートから取り組んだつもりでしたが、なかなか上手くいきませんでした。今日の試合を機に無失点試合を続けられるように、またみんなで守備の高い意識を発揮したいです。今日は攻撃のところで違いが生み出せなかったけれど、セットプレーなども大事にしながら、残り11試合を戦っていきたいです。
  • 44 MF
    庄司 悦大
    前半の方がボールは持てていましたが、後半は大きく蹴ってレンゾ(・ロペス)やカイオが競り合うシーンや、裏を狙うことが多かったです。なかなかチャンスを作れない時間帯が続いたので、もう少し工夫が必要でした。個人的には、もう少し足元で受けてもらってもよかったのかなと思います。前でボールが収まる回数が少なかったですし、僕たち(中盤)からもそんなにいいボールは出せていません。そのあたりがかみ合っていけば、後ろの選手が攻め上がっていく時間も増えるはずです。ただ、難しい時間帯もありましたが、失点をしなかったのはよかったです。(前半は庄司選手から右サイドの石櫃選手へ展開するなど、攻撃の形が作れていた時間帯もありましたが)チャンスになる雰囲気はありましたし、それが長く続けばよかったんですが、ボールを回している中でミスをして相手のカウンターを受ける場面もありました。そういうことを回避する為に、監督からも(2トップへ)蹴っていけという指示があったんだと思います。中盤の選手がああいうイージーミスをすると勝利からは遠ざかる。順位が下ということを考えれば、リスクを回避する戦い方も大事になってきます。そうした監督からの指示は大事にしていきたいです。

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