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京都サンガF.C.
京都
明治安田生命J2リーグ第23節
716日(月) 18:00
京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
試合終了
0
0 前半 0
0 後半 1
1
  • 65'
    伊藤 涼太郎
AWAY
水戸ホーリーホック
水戸

監督コメント

京都サンガF.C.

ボスコ ジュロヴスキー 監督

今日のゲームに関して、うちと水戸を比べた時に、サッカー自体はうちの方がいいものをしていたかもしれません。そして、チャンスも作っていたかもしれない。ただ、決定的なチャンスというのがいくつあったかと言ったら、そこまでもない。最後のファイナルタッチのところまでいけたか、100%のチャンスが作れたかと言ったら、そういうゲームではなかったかもしれません。やはり点を取らなくては勝てないので、なんと言ったらいいか、ホームゲームで負けてしまいました。最後のところで点を取れる選手が現れてくれないと、やはり難しい状況になっていくのかなという印象です。練習してきたこと、コンビネーションであったり、そういうところは選手たちはよく出してくれたと思います。
ただしかし、ゴールがついてこなかった。それが現状の問題ではないかと思っています。やはり、毎試合どこかで誰かが致命的なミスをしてしまっている。そこから点を取られて、クリーンシートが作り出せない。問題として、致命的なミスというのが、例えばある試合ではディフェンダーであったり、ある試合ではゴールキーパーであったり、ある試合ではミッドフィルダーであったり、色々なところで致命的なミスから点を取られてしまう。結果、22試合無失点ができないことは、本当に問題じゃないかなと思います。しかし、自分としてはもちろんここからポジティブにやっていきたいですし、できていることもあるので、それは継続してやっていきたい。そして、これから移籍市場のこともありますので、今いる選手の中からなのか、チームの力になってくれる顔というのを見ていきたいと思います。

 

Q.今日の試合はショートパスで繋ぐ形ではなくロングパスが多かったように見えますが戦術としてなのか?

A.その意見には賛成できないんですけど、特にロングボールを多く使ったとは思っていませんし、うちはショートパスを使いながら、長短両方使いながらプレーしていた。もちろん、状況としてそういうパスが多かったとか、短いパスが少なかったというのはあると思いますが、決してロングボールを使う戦術を使ったつもりもありませんし、そういう試合の流れでそういう風に見えていたんじゃないでしょうか。もちろん、作戦というのもありますし、選手たちもいつショートパスを使うのか、いつロングパスを使うのか分かりながらやっているので、その中で選んだ形だと思うので、オートマチックにロングパスを多用した試合ではなかったです。

 

Q.前の試合が延期になり間が空いたメリットがなかったように見えるんですが、運動量についてはどのように思われるか?

A.2週間空いたからというメリットというのは全く思っていません。そういう中で何が問題かというと、メリットを使えなかったという話ではなく、やはり自分たちも走り切ったフレッシュな状態で相手に立ち向かったんですけど、点を取れなかったのが問題だと思います。そして、走力に関しても、相手よりも十分走っていたと思うので、評価はできると思います。
選手たちはよく頑張ってくれたとは思いますが、ただ先ほども言ったように、最後のところ、ペナルティエリアに近づいたときのポジショニングであったり、そういうところができていなかったから点が入らなかった。なので、最後そこを決めてくれる、良いポジショニングを取ってくれる嗅覚というか、そういうものを持った人がそこで仕事をしてくれるというのが大事なのかなと思います。

 

Q.ホームで7連敗となったが、サポーターに対してメッセージをお願いします。

A.まずサポーターの方々も本当に厳しい状態にいると思います。そして、我々、選手、チーム関係者も本当に厳しい状況だと思います。しかし、そういう中でも我々はやっていかなければいけない。先ほど移籍市場の話もしましたけれど、すでに発表されているように、庄司選手が仙台から来てくれて、ジュニーニョ選手がFC大阪から来てくれて、そういう新しい顔ぶれがこのチームに力を貸してくれることになっていますので、彼らとともに更に力をつけてこれから巻き返して行きたいと思います。
サポーターに対してのメッセージとしては、本当に難しい状況なんですけど、彼らと共にこれから巻き返しをするために、自分たちも最善の努力を尽くしていくので、その時を待っていてもらいたい。必ず、良い結果というのを見せたいと思っています。

選手コメント

  • 11 MF
    湯澤 洋介
    1点が遠いと感じました。シュートまで行けていないので、相手も怖くないと思います。(今日は中盤をダブルボランチに変えて臨んだが、パス回しに影響はあったのか?)中盤が3枚の方がボールは回るだろうけれど、今日だったらサイドのユウト(岩崎悠人9やトモヤ(小屋松知哉)に1対1でドリブルを仕掛けさせることが前半からやれていたと思います。そこへもう少しいいボールが供給できれば、と外から見て思っていました。(交代出場する際に狙っていたことは?)自分が交代するタイミングで失点してリードされたので、ボールが回ってきたときはリスクをかけても仕掛けることは意識しました。あまり結果につながらなかったけれど、そこで仕掛ける選手がいないと相手も怖くない。そこへボールをどう供給するかはチームとして考えたいし、自分はサイドでの1対1が得意なので、自分も含めて出ている選手の特徴を生かすということはチームとして大事なのかなと思います。(ここからチームが変わるために、日々の練習から何が必要なのか?)それがわかれば勝てるんでしょうけれど、一つ一つのプレーの質は大事にしていきたい。ボールを保持しているだけでは怖くない。いかに縦パスを入れるのか、いかにシュートまで持ち込むのか。それが増えればよくなると思います。あとはクリーンシート(無失点試合)がないので、失点しないことも大事ですね。
  • 13 FW
    岩崎 悠人
    最初はサイドで起用されたので、とにかく仕掛けようと思っていました。前半の途中からFWに変わって、中央でプレーする回数が増えました。今日は比較的ボールも収められたと思うので、そこは良かったんですが、いま振り返ってみると攻撃の形はうまく作れていなかったのかなと感じています。(エスクデロ競飛王選手が抜けたことで変化はありますか?)セルくん(エスクデロ競飛王)は前を見れる選手でした。今日は少し前線へボールが入りにくかったかもしれません。ただ、ダブルボランチ(重廣選手と福岡選手)もいるので、大丈夫だと思います。(今日は4-4-2の布陣で挑んだが、攻撃面について)前半の最初はスペースもあって、やりやすかったです。僕も仕掛けていこうとしました。後半途中はヨウヘイくん(大野耀平)を入れてサイドから攻めようとしましたが、なかなかサイドへボールが入りませんでした。中盤でボールを失うことが多かったです。
  • 14 MF
    仙頭 啓矢
    今日の試合に関しては僕自身もミスが多くて、チームに迷惑をかけてしまいました。前半のチャンスのような場面でやりきることが大事だし、そうしないとチームの流れも生まれません。(後半はシュート数が増えたが)サイド攻撃からレンゾ(・ロペス)などに合わせようとしました。クロスの数は増えたけれど、もっと確実なチャンスを増やさないといけないし、決定的な仕事をしないといけない。失点シーンも、その前のボールの取られ方が悪かったし、シュートを打たせないための寄せ方など、全てを修正していきたいです。(ホームでずいぶんと勝利がないが?)サポーターの皆さんは、この暑い中でも応援に来てくれていて、そういう方々に本当に申し訳ないです。どこかで弾みをつけないと変わらないと思う。今日のことはしっかりと反省して、切り替えて、次は中4日なので次節へ向けてがんばっていきたいです。技術も大事だけど『何かを変えるんだ!』という意識を全員が持たないといけない。若い選手もチームを盛り上げる変える声かけなど、雰囲気作りをしっかりとやっていかないといけません。

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