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サンガ公式メルマガWeb版「ムラサキズナ」


 2016.12.12. vol.795
寂しい別れは新しい出会いを呼び込んでくれるもの

■シーズンの締めくくりは
 別れの時期でもありますが、

 新たな門出を祝福して、
 お互いの健闘をたたえ合う大切な場として、

 毎年恒例の、

 後援会主催「アワードパーティ」が昨日、
 市内のホテルにて開催されました。




■そして

 昨日リリースされた矢島選手の引退。
 http://www.sanga-fc.jp/news/detail/35223/

 驚きとともに
 言い尽くせない寂しさを覚え、

 しみじみと一年前を振り返っていました。


 滋賀出身で、京都にも愛着があり、
 地元を離れてプレーしている間も、

 京都の動向は気になっていた 
 といいます。

 突然届いた獲得オファーを光栄として、
 目を輝かせながら

 京都の一員になれたことを誇らしげに語っていた姿が
 鮮明によみがえってきました。




■コンディションが上向かず、
 試合出場はわずか12試合にとどまりましたが、

 自身3年ぶりに記録したゴールは
 ファン、サポーターの脳裏に焼き付いています。

 魂のこもったゴールに、
 
 菅沼選手が満面の笑顔で迎え入れ、
 田村選手が抱き着いて祝福したシーンは、

 チームメイトの誰もが
 彼の得点を喜んでいたことを証明していましたし、

 彼の人望や人柄が垣間見える瞬間
 でもありました。


 鋼のような肉体と
 尋常ではない身体能力から生み出される爆発的スピード。

 そして、長年の経験によって培われた
 裏のスペースへ抜ける高い技術は、

 若手攻撃陣の刺激となり、
 貴重な手本となりました。




■別れは、

 いくら前向きに考えるように努めても、
 辛いことに変わりはありません。

 そして、

 人と接し、その人から受ける愛情は、
 その時々にはなかなか実感しにくい面もあり、

 そのありがたみを身に染み入るように感じることは
 難しいものだったりもしますが、

 別れがあり、悲しみに暮れているときに、

 あたかも雨がやみ、やがて雲間から
 太陽が顔を出し、身も心も暖めてくれるかのように、
 
 ありがたさに触れ、
 エネルギーをもらい、

 再び力強く、
 前進していくことができるものでもあります。




■奇しくも昨日、

 いろいろな人との出会いに恵まれ、
 またひとつ、そしてまたひとつと、

 仕事につながる話がちらほら。

 別れがあるからこそ、

 思いもよらない、次のフェーズにいざなうような
 素敵な出会いが生み出されることもあります。

 今まで以上に、

 われわれを照らし続けてくれるような
 明るい太陽。

 選手との別れは、あらためて
 人のありがたみを教えてくれるものでもあります。




■さて、

 突然ではありますが、
 このメルマガ「ムラサキズナ」も

 本稿でしばしのお別れ、
 となります。

 様々な事情により、
 継続が困難になりつつあるところ、

 来季の構想において本媒体を
 一旦休止させることでまとまりました。

 
 また違う形で、日刊ではなく(笑)
 皆さまに情報提供できる術を探ってまいります。

 引き続き京都サンガF.C.へのご声援、
 よろしくお願いします!

 795日もの間お付き合いいただき、
 誠にありがとうございました。

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